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奥村組関西支社奈良裁判所JV工事所では、電気設備、機械設備、昇降機設備の各協力業者とともに奈良地方・家庭・簡易裁判所の新庁舎の建設工事を進めており、そうした協力業者との情報共有にも『Web de Document(現:アルファオフィス)』は活用されている。 |
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「「現状では、施主様から最終承諾を得た施工図面を『Web de Document(現:アルファオフィス)』にアップし、それを各協力業者さんの自社の図面に反映できるようになっています。協力業者さんは、常に現場で一緒に作業をしているので、図面データをMOディスクに入れて手渡しすることも可能です。しかし、どの図面が現状における最新版なのかわからなくなることがよくありますから、そうした混乱が生じないように、最新版の図面だけをWeb上にアップしています」と沖野氏は語る。しかしながら、協力業者のなかには、積極的にWEB上でのやり取りを活用しているところもあるものの、同社から使用を促して、初めて利用を始める協力業者もあるため、ジョイントベンチャーで情報共有システムを活用する場合には、協力業者への啓蒙も重要になってくる。 |
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さらに『Web de Document(現:アルファオフィス)』については、「最新版の図面などをアップロードしたことを、グループメンバーにメールで知らせる機能もあるのでとても便利です。そのうえ、画像やCAD図面を確認できる図面ビューワが標準で備わっているので、どんな図面か画面上でちょっと確認したいときなどに、CADソフトをいちいち起動する必要がなく重宝しています」と沖野氏は語る。しかし、管理者画面ではフォルダの設定などができるものの、一般ユーザー画面では、ドキュメントをフォルダに登録することなどができないため、沖野氏はそのあたりの改良などを、大塚商会に期待している。また、「使い始めの1、2ヵ月は、どんな機能があるのかいろいろ試していたのですが、1年くらい経つと使い道が固定化されてしまいますので、他にも便利な使い方があれば、大塚商会さんにぜひ紹介していただきたいですね。そうすれば、みんながもっと活用するようになると思います」と沖野氏は語る。
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奥村組関西支社奈良裁判所JV工事所では、2005年3月から提供されている大塚商会の『アルファオフィス』への移行に期待を寄せている。『アルファオフィス』は、これまで個別に提供されていたASP型ドキュメント管理サービス『Web de Document(現:アルファオフィス)』とASP型グループウェア『Web de Stage』を統合して、機能強化したサービスだ。 |
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「特にグループスケジューラ機能は、以前から使いたいと思っていました。というのも、資材の搬出入の調整をするために、これまでは『Outlook』などを使って個人でスケジュール管理をしていたので、協力業者さんとのスケジュールの共有はなかなか難しかったのです。しかし、複数の協力業者さんと一緒に仕事をしている大きな現場では、資材の搬出入が重なることがあるので、協力業者さんと情報共有できるスケジューラがあれば便利ですからね」と沖野氏は語る。また、同工事所ではこれまで、協力業者への連絡事項は、FAXなどを使って個別に行っていたが、掲示板を利用することで、一斉に連絡事項を伝えることが可能になる。これにより、作業効率の大幅なアップも見込んでおり、『アルファオフィス』の活用による協力業者との連携強化に特に期待を寄せている。
今回、施主や協力業者を含めた情報共有の仕組みをわずかな金額で実現できたことは大きなメリットであり、建設工事を円滑に進めるための有効な手段として、今後ますます効果を発揮することは間違いないだろう。
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株式会社大塚商会ケンセツ21事務局
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